Curriculum
5つの特色
講義カリキュラム
こちらの講座は、オンデマンド講座となっております。
ネット環境さえあれば、お好きな時間にPCやスマホから受講することができますので、自分のペースで無理なく進めることができます。
第1回 炭水化物
「水溶性食物繊維で血糖値を安定させる」
糖質制限をしなくても、血糖値をうまくコントロールすることができます。ポイントは主食となる穀物の正しい選び方と食べ方。
第4回 ビタミン・ミネラル
「欧米で再評価されている酸性食品・アルカリ性食品」
自宅でできる簡単なテストで、「野菜が足りているかどうか」、「野菜を増やすと体調がどれだけ変わるか」を確認できます。
第2回 たんぱく質
「健康な心身のベースを作るたんぱく質」
たんぱく質不足は、高たんぱく食品を食べるだけでは解決できません。たんぱく質不足の見つけ方と対処法について。
第5回 消化
「あなたは、『食べて、消化して、吸収したもの』から作られている」
胃酸と消化酵素の適切な分泌を促し、食べたものをしっかり消化するために、ご自分でできることがたくさんあります。
第3回 脂質
「薬品に替わる、脂肪酸バランスの効果」
痛み止めや解熱剤を手放せない体質は、あぶらの摂り方で変えることができます。摂るべき油脂と避けるべき油脂の見分け方について。
第6回 ストレス
「副腎を助ける栄養素によるストレスマネージメント」
ストレス対応のカギとなる副腎皮質ホルモンの簡易チェック法の紹介。ストレスへの抵抗力を高める栄養素の摂り方について。
※毎回、提出していただく課題があります。
最後にまとめて提出されるのではなく、その都度提出されることをお願いしています。
よくあるご質問
Q1 本当に分かりやすい講座なんでしょうか?
Q2 自分は栄養学をほとんど学んだことがないのですが、理解できるでしょうか?
Q3 「分子レベルで描いたイラスト」って、どんなイラストですか?
本講座のダイジェスト的なブログ記事がございますので、実際のイラストの様子や分かりやすさをご確認いただけます。
「インスリンの働き」初級講座
①イントロ+まさかの修了書授与
②血糖値を下げる
③ブドウ糖の取り込み
④タンパク質の合成を促す
⑤体脂肪の合成を促す
⑥語る前にセリフを覚えましょう
Q4 実際にどんなかたちで話すスキルを高められるのでしょうか?
以下のブログ記事で、説明に使えるフレーズや話の構成の仕方についてご説明しておおりますので、ご確認ください
「インスリンの働き」初級講座
Q5 毎回提出する課題はどんな内容でしょうか?
「課題」の目的は、講義でご紹介するセルフチェック法の「練習の機会」をご提供することです。
たとえば、体内のタンパク質の不足は一般的な血液検査の項目からチェックすることができます(アルブミン値など)。講義では、その読み方を解説しますが、何事も「聞いただけ」では理解がおぼつかないはずです。
そこで、実際にご自分やお友だちの血液検査の結果を読んで、ご自分なりの判断(「この方はタンパク質不足の可能性が高いと思われる」など)の提出をお願いしています。講師から返信コメントをいたしますので、勘違いしていたところに気づいたり、理解を深めたりしていただけるかと思います。
Q6 課題は難しいですか?
チェック法はごく簡単にできるものばかりですので、ご安心ください。「分かりやすさ」がテーマの講座ですので、チェック法のやり方や結果の判断の仕方も、かみ砕けるだけかみ砕いて、分かりやすく解説しています。
Q7 学習中わからないことは質問できますか?
講義内容と関連するご質問であれば、履修期間中無制限で受け付けております。
1つ理解が進むと、疑問が2つも3つも浮かんでくるものです。「そうした疑問点を質問によって1つ1つ解決していく」こともカリキュラムの一部ですので、ぜひ積極的にご質問ください。
「もっとキチンと理解したい」、「現場で役立てるために、ココは確認しておきたい」といった意欲が伝わるご質問をいただけると、講師としても嬉しいですし、テンションが上がります。
講義内容をブラッシュアップさせる貴重なヒントにもなります。
ですから、ご質問は大歓迎です。どうぞご遠慮なくお寄せください。